キリカエターノ・ヴェローゾ
2009 年 3 月 20 日 金曜日
作詞がはかどらず、頭の中の空気の入れ替えに更新します。
いつもいつも歌詞のことだけを考えてるようじゃないといい歌詞が書けない、
というようなソングライターではやっていけないのだ、僕の場合は。
大事なのは切り替え。
ポンと切り替えて作業に入り、あれまたポンと切り替えて恩を風呂に入れる。
何が嫌かって、きちんと切り替えないで、そういう頭のまま恩に対峙すること。
それをやっちゃうと、知らず知らずケンケン(怒りっぽい態度)してしまうのだ。
僕の顔色をうかがうような目線にハッとすることが最近多い。
ナイーブな親父ですまんなぁ。
その大事な切り替えのスイッチは一体どこにあるんだろう。
茂木健一郎だったら「脳のここのとこです」と言うんだろうが、
僕はまだ掴みきれていない。
思えば、おそらく、上京してからは一度も切り替えられてなんかいないんだろう。
恐ろしくネガティブに考えれば、
できなかったこと、
書けなかった曲、
歌えなかった歌、
伝えられなかった気持ち、
叶わなかった想い、
そういうの全部をどこかに抱えたままなんじゃないかという気すらしてくる。
そのうちに「そういうの」は実態をなくし、なんだかわからないよどみになって、まとわりつくようになる。
だいたい切り替えが上手かったら、今頃アルバム10枚は出してるな。
この先、もし僕の切り替えスイッチが見つかったら、アルバムがバンバン出ると思います。
そうかぁ、スイッチだったか…。新曲だとばっかり思ってた。
ちなみにうちの息子の名前は恩ですが、これはスイッチオンのオンからとったものです。
そうかぁ、そういうことだったのか…。
じぶんでもどっかでわかってたんだな、きっと。
なんて、恐ろしくポジティブに考えてみました。
ということで、切り替え、切り替え。
寝ます。